ベアボーンズのレイルロードランタンはキャンパーにおすすめ!?使い方と魅力をご紹介!

キャンプギア

こんにちは!SUKE(@mwf_ysk)です!

今回のブログでは、恐らくキャンプギアを集めている方ならだれでも知っているであろうLEDランタン「ベアボーンズのレイルロードランタン」についてご紹介させていただきたいと思います!

ちなみに僕は大大大好きなランタンです!

ベアボーンズ(BAREBONES)とは!?

ベアボーンズとは、これまたキャンプで人気の高いGOAL-ZEROの創設者ロバート ワークマン氏が身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに自分自身が使いたい風合いがあり、こだわりを持った商品を展開しているブランドです。

ゴールゼロ(GOAL-ZERO)は電気を使えない貧困層をなくすことを理念として設立され、環境や品質、デザイン、使いやすさにこだわったブランドです。

ベアボーンズはおしゃれな風合い、ゴールゼロはスタイリッシュで実用性の高いブランドといったところでしょうか。

レイルロードランタン(Railroad Lantern)とは?

レイルロードとは鉄道(路線)という意味があります。

この名の通り、レイルロードランタンは100年以上昔からアメリカなどの鉄道で使われてきたランタンで、今はおしゃれなアンティークランタンとして人気です。

ベアボーンズレイルロードランタン

ベアボーンズのレイルロードランタンは100年前の鉄道時代を彷彿させる、アンティーク調に作られたLEDランタンです。

ここからはベアボーンズのレイルロードランタンについて説明させていただきたいと思います!

特徴

まずはベアボーンズのレイルロードランタンの特徴について。

  • 調光可能な暖色のLEDライト
  • 充電式バッテリー
  • 200ルーメンの明るさ
  • Lowパワー設定で約100時間連続点灯
  • 点灯時に音がしない
  • 吊るしても置いても使えるデザイン
  • 気泡の入ったアンティーク調のガラスホヤ

引用元:BAREBONES LIVING

それぞれの特徴について説明していきます。

調光可能なLEDライト

このランランはホヤの下についているツマミを回すことで調光可能となっています。

無段階調光といった感じになっているので、明かりの微調整も可能です。

また、このツマミがON/OFFスイッチにもなっており、電源ONから調光までが非常にスムーズに行えます。

充電式バッテリー

ランタンには専用のリチウムイオン電池が付属されています。

また、ランタン本体にある充電用USBポート(Cタイプ)から直接充電可能です。

※バッテリーのフィルムを剝がさないように注意しましょう!

USBで充電できるので、もちろんモバイルバッテリーからも充電可能です。

いざというときモバイルバッテリーとケーブルさえ持っていれば、キャンプ先でも充電できるのが非常にありがたいですよね。

200ルーメンの明るさ

ルーメンってなかなか聞きなれない、想像しづらい単位だと思います。

なので、「200ルーメンです!」と言われても明るいのか?暗いのか?が分かりにくいですよね。

明るいか暗いかは個人の感覚で差があるかと思いますが、僕の感覚から言わせてもらえれば、200ルーメンは暗い方です。

ただ、全室などのメインライトとして使用することを想定した時の話です。

しかも、ベアボーンズのレイルロードランタンはMAX200ルーメンなので、MAXで使い続けると3時間強で電池切れになってしまいます。

なのでMAXでは無く、半分の光量で使うのが実用的だと思います。

僕は照らすためのランタンというより、観賞用のランタンという感覚で使用しています。

ただ、上の写真を見てもらえればわかるように、テーブルで手元を照らすのには十分な明るさを持っていると思います。

また、ランタンは35~200ルーメンの間で無段階調光が可能です。

ちなみに僕が2ルームテントの前室のメインライトとして使っているLEDランタンが最大1200ルーメンです。

Lowパワー設定で約100時間連続点灯

上述した通りMAXで使い続ければ3時間(メーカースペックは3.5時間)ほどで電池切れになってしまいますが、MINの状態では100時間も点灯し続けられるとか。

観賞用やテント内の保安灯として十分有効な明るさかつ、点灯時間です。

吊るしても置いても使えるデザイン

ランタンには持ち歩くこともできる吊環がついています。

上部には手にフィットしやすいグリップも付いているので、持ち歩くときも滑りにくいですよ。

フックや木の枝に吊るすことが可能ですし、カナビラを付けて吊るしてもOK

気泡の入ったアンティーク調のガラスホヤ

ベアボーンズのレイルロードランタンのホヤはただのガラスではなく、気泡が入ったホヤが使われています。

この気泡がおしゃれポイントのひとつで、アンティーク感を高めてくれています。

ちなみにこのホヤはホヤ単品でも販売されているので、割れてしまった時も交換できるので安心ですよ。

ベアボーンズ レイルロードランタンのいいとこ・気になるとこ

僕の観点から言わせてもらえば、文句のつけようのないランタンですが、あえて いいとこ・きになるとこを挙げさせてもらいます。

いいとこ

  • おしゃれ。
  • おしゃれなうえに手元を明るく照らしてれる。
  • 充電式のバッテリーを搭載している。
  • フレームが丈夫でしっかりしている。
  • 燃料が必要ない
  • 見ているだけでワクワクする。

抽象的な部分もありますが、これらがベアボーンズのレイルロードランタンのいいとこだと思います。

おしゃれだけど実用的で、耐久性もある。

なにより、存在だけでアウトドアしているなーって思えるフォルム。

本当に買ってよかったと思えるアイテムです。

使うたびに好きになっていくギアのひとつでもあります。

気になるとこ

いいとこだらけのベアボーンズのレイルロードランタンですが、当然気になる部分もあります。

  • 防水ではない。
  • 点灯中は音がする。
  • 意外と暖色が弱い。
  • 本体価格が高い。

ベアボーンズリビングのホームページでは雨の中で使用しているような写真もありますが、防水とは謳われていません。

充電のためのUSB端子のカバーはゴムで防水されていそうですが、電池のカバーはパッキンなど防水処置がないので防水とは言えない作りです。

なので、大雨などで使用することはお勧めできません。

また、点灯中は「ジーッ」という音がします。

音に関して僕は特に気にならないのですが、様々なレビューを見ていると気になる人も少なからずいるようです。

あと、思った以上に暖色より昼白色寄りです。

僕が思う気になるとこは、使い方次第で気にはならないレベルの話だと思います。

ベアボーンズを使ってみた!

ベアボーンズを使ったときの写真です!

ご自身のレイアウトの参考になれば幸いです!

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ベアボーンズについていろいろ見ていると、キャンプだけではなく自宅で使っている方も少なくないようです。

僕もベランピングの時にこのランタンを使いましたが、自宅でキャンプに行った気分をあじわせてくれますよ!

最後に

燃料を買う必要もないのにおしゃれな雰囲気を醸し出してくれるベアボーンズのレイルロードランタンは、キャンパーにとってお勧めのギアです。

少々お高いランタンですが、買って損は無いですよ!

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